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平成24年度病院・上下水道の決算

9/17-19日に病院、水道、下水道の各公営事業会計の平成24年度決算が審査されました。

○病院事業会計
 入院患者数一日平均 250.8人(6.5人減)
 外来患者数一日平均 768.8人(24.4人減)
 一般病床利用率    76.4%(0.1ポイント増)

 赤字額      7586万円(1382万円の黒字)
 累積赤字額    70億3千万円(7586万円増加)
 不良債務残高   4億6千万円(1千万円減少)

※ ()内は前年度増減比
  不良債務は貸借対照表の流動資産-流動負債を計算

 H24年度は10/1現在の医師数が53名(前年度より3名増)となるなどとなりましたが、診療収益、病床利用率ともに前年度を若干下回る結果となりました。
 H24年度は、H23-H25の経営健全化計画の2年目となっておりますが、不良債務残高を計画よりも減らすことができていますが、単年度の収支は計画通りには進んでいない状況です。
 前年度から病床利用率は既に76%まで到達しており、この数字を更に上げていくことは簡単ではない状況になってきていると言えます。
 とは言え、北海道の総合内科医養成研修センターに指定されるなどして、総合内科医の研修、育成に特色のある病院として認知されてきており、初期研修医が集まる病院となってきているなど、ここ数年の取り組みが成果をあげてきていると言えます。


○水道事業会計
 給水戸数 48,550戸(0.4%増)
 年間総給水量 1148万トン(0.0%)
  一日平均約3万トン
※()内は対前年度増減比です。

 当年度純利益 2億6千万円
 内部留保資金 8億7千万円

○下水道事業会計
 処理区域内戸数 53,127戸(0.7%)
 年間総処理量 1780万トン(△3.2%)
※()内は対前年度増減比です。

 当年度純利益 1億8千万円
 内部留保資金 10億万円

 ここ数年、安定的に純利益を計上しており、中期経営計画と比較しても内部留保資金(流動資産-負債合計)が計画を上回っている状況であり、同規模の自治体と比較しても非常に健全な経営がなされています。

※ 内部留保資金(公営企業会計では未使用補てん財源とも呼ばれる)と言っているものは、流動資産から負債合計を引いたものです。負債合計は、固定負債と流動負債の合計ですが、公営企業会計の場合、企業債は固定負債ではなく資本に計上されるため、固定負債として計上されているものは、退職給与引当金のみとなっています。


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