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H26年9月議会(第三回定例会)中の常任委員会その1

9/3,9/8に議案と請願・陳情の審査のために生活福祉常任委員会が開かれました。

○生活福祉常任委員会
1. 子ども・子育て支援新制度に関連する条例
 来年度から予定されている子ども・子育て支援新制度のおいて市町村の実情に応じた基準を条例で定めるものです。
・家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例は、0〜2歳児への定員19名以下の保育事業が新たに市の認可事業として位置付けられるものです。
 家庭的保育事業等は、保育者の居宅などで保育を提供する家庭的保育事業(いわゆる保育ママ、利用定員5人以下)、比較的小規模な施設で保育を提供する小規模保育事業(利用定員6人以上19人以下)、子どもの居宅で保育を提供する居宅訪問型保育事業(いわゆるベビーシッター)、主に従業員の子どもに保育を提供する事業所内保育事業に分かれており、それぞれ職員配置や利用定員、設備などの基準が定められます。

・特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例は、新制度で市から財政支援の支給対象となる認定こども園、幼稚園、認可保育所、認可外保育所などの基準です。

・放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例は、いわゆる放課後児童会・児童クラブも新制度での支援事業に位置づけられ、その基準を定めるものです。


2. 国民健康保険税の引き下げを求める請願
 江別市国民健康保険税の引き下げを求める会から11164筆の署名を添えて提出された、国保税の引き下げを求める請願です。委員会の審査では、請願者の意見陳述、請願の紹介議員への質疑、部局への質疑が行われました。
 請願者の意見陳述では、国保加入世帯は所得状況が大変厳しく負担の重さが家計に大きく響いている、具体的な策については分からず、財源については行政で考えて欲しいなどの意見を述べられました。また、部局からの資料ではH25年度の国保加入者の1世帯当たりの平均所得は101万円などの資料が示されました。
 委員会の討論では、負担能力を超えている、国保税引き下げにかかる市の繰り入れは行っていない、保険給付費は年々増加している、国保の特別会計の中での独立した運営が基本である、運営は中期的に考えるべきであるなどの意見が出され、賛成多数で不採択となっています。

3. 精神科病棟転換型居住系施設について国に意見書の提出を求める陳情
 精神障害者の会江別空色クラブから提出された陳情です。厚労省で検討されている精神科病院の病棟を居住系施設に転換する政策について撤回を求める意見書の提出を求めるものです。
 厚労省の検討会の資料が示され、全国で1年以上の長期入院精神障害者は20万人、65歳以上の長期入院精神障害者が増加傾向、病院で亡くなるケースが増加傾向などの現状が報告されました。また、市内での精神障害者も入居可能なグループホームは2ヶ所、市内3病院での長期入院精神障害者は39%となっています。
 今定例会では結論が出ず、継続して審査を行うこととなりました。

4. ウィルス性肝炎患者に対する医療費助成等の拡充に関する意見書の提出を求める陳情
 全国B型肝炎訴訟北海道原告団の方から提出された陳情で、ウィルス性肝炎患者に対する医療費助成等の拡充を求めるものです。
 特別B型肝炎ウィルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法の概要や道内他市での意見書提出状況などが示され、全員一致で採択すべきとなっています。


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