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平成25年度病院・上下水道の決算

9/16-18日に決算特別委員会において、病院、水道、下水道の各公営事業会計の平成25年度決算が審査されました。


○病院事業会計
 入院患者数一日平均 267.3人(16.5人増)
 外来患者数一日平均 770.6人(1.8人増)
 一般病床利用率    80.1%(3.7ポイント増)

 黒字額      8602万円(2期振りの黒字、前年度は7586万円の赤字)
 累積赤字額    69億4千万円(8602万円減少)
 不良債務残高   3億1千万円(1億5千万円減少)

※ ()内は前年度増減比
  不良債務は貸借対照表の流動資産-流動負債を計算

 H25年度は10/1現在の医師数が54名(前年度より1名増)となり、診療収益、病床利用率ともに前年度を上回る結果となりました。
 H25年度は、H23-H25の経営健全化計画の3年目となりましたが、不良債務残高を計画よりも減らすことができていますが、単年度の収支は計画通りには改善していない傾向が続いています。
 ここ数年、市立病院は総合内科医の育成に特色のある病院として、初期研修医や総合内科を目指す医師が集まる病院になってきていますが、大学の医局の医師不足は続いており、専門医の確保は大変難しい状況になっています。
 国は病院の機能分化を更に進める方針を示しており、将来、7:1看護を全ての病棟で実施することは難しくなってくる可能性が出てきています。地域包括ケア病棟についての検討なども必要な状況です。
 また、看護師の確保も大変厳しい状況になっていることがあげられています。


○水道事業会計
 給水戸数 48,836戸(0.6%増)
 年間総給水量 1136万トン(1.1%減)
  一日平均約3万トン
※()内は対前年度増減比です。

 当年度純利益 2億1千万円
 内部留保資金 11億4千万円

○下水道事業会計
 処理区域内戸数 53,463戸(0.6%増)
 年間総処理量 1811万トン(1.7%増)
  一日平均約5万トン
※()内は対前年度増減比です。

 当年度純利益 1億8千万円
 内部留保資金 10億5千万円

 H25年度は中期経営計画の最終年度となりました。ここ数年、中期経営計画と比較しても内部留保資金(流動資産-流動負債合計)が計画を上回っている状況であり、同規模の自治体と比較しても非常に健全な経営がなされています。

※ 内部留保資金(公営企業会計では未使用補てん財源とも呼ばれる)と言っているものは、流動資産から流動負債合計を引いたものです。


 尚、H25年度の一般会計の決算については、10/16-24に予定されている決算特別委員会で審査されます。

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